一本松 題字

1998.6.1   第4号   編集発行 片野尾公民館

 

あいさつ

 

村祭り寸考

          副区長  宇治 一夫

今年の春祭りも終わった先日、新潟大学の「文化人類学調査報告書」を読んで、おもしろいやら、示唆があるやら。また、考えさせられることも多かった。
その一つが祭りのこと。今年もそうであったように、片野尾の祭りは掛け声だけで、とにかく心がはいらず、宮参りをする者もいない。
もっとも、今はガスで風呂を沸かし、スーパーで買った食品を冷蔵庫いっぱいに詰め、クイズと殺しごっこを満載したテレビを見ている時代。それに、学生も指摘しているように、他所で付き合いもある若い者には、祭りがなくても不足を感じない。また、親父といわれる世代の頭の中は仕事だけ、ということなんだろう。
ところが、世の中を見たり聞いたりすると、新興都市でも祭りが創られた例はあるし、東北三大祭や新潟祭りにしても神事はつきもの。また、佐渡でも、鬼太鼓が伝承されている村々では祭りが盛んで、その村は活気もあるという。
 
もともと祭りは、農耕が自然にのみ頼っていた時代に、神との出会いを心に描いて、体を休め、ご馳走を食べ、楽しみ、そして豊穣を祈願する生活の知恵であったし、村のとっつあん方には、村をまとめてゆく手段でもあったといわれる。つまり祭りは、体に休養をとることと、心の交流がねらいだったのではなかろうか。
それに、科学の時代といわれる今日でも、元旦ともなれば明治神宮などへ大勢の参拝者が押しかけるように、神との出会いを考えるのは都会の人も同じである。
だから、片田舎で変化の少ない過疎の村のこと、祭りがあってもおかしいことではないし、むしろ、若者の手で非日常的な騒ぎ、つまり祭りを創ることができるとしたら、若者が地元に目を向けることにもなるであろうし、活性化にもつながるのではあるまいか。
こんなふうに考えると、若い者が熱中でき、家族も気が張り、神事にもつながる『鬼太鼓』を興すことが片野尾に本来の祭りを創造する手順だと思うが、どんなものであろうか。

 

 

片野尾小百十周年記念 子供歌舞伎公演

       片野尾小学校 校長   橋本 定男

今年は、片野尾小学校創立百十周年にあたります。
地域の皆さまに支えられ、歴史を重ねてきたということだと思います。
事業については、実行委員会を設立し、いろいろと準備をしていただいているところです。
基本的な取り組みとして、

 一、特別に寄付金をいただくことはしない。
 二、メイン事業に子供歌舞伎と水津鬼太鼓(踊りと公演)をもってくる。
 三、式典と祝賀会を開催する

などが決定しております。
子供歌舞伎は第十回の記念すべき公演にあたる年です。創立記念の事業として開催いたします。記念公演の日は10月25日の日曜日です。今から暦に印をつけておいていただければ幸いです。お待ちいたしております。
今年は高学年の人数が余りに少なく、どうしたら良いか関係者の方々と幾度か相談させていただきました。
その結果、テープをバックに、全校児童が出演するというやり方をとることになりました。PTAや先生方も教えるという特別な取り組みをいたします。
全校あげての一大公演です。
歌舞伎保存会や地域の皆様の絶大なご支援・ご協力を心からお願い申し上げます。(演目は『勧進帳』です)

 

 

育成会会長として

       子供会育成会 会長    小田 誠

今年は、子供会に入る生徒はゼロ。現在の会員は全部で10名。一年間の行事は、ちょうちん祭りから始まり、進級祝いで終わる。
私たちが子供の頃には、怖い先輩たち(?)に連れられて、山・川を掛けづり回ったものだ。そこで良いことも習い、悪いことも覚え、また、下級生に教えたものだ。そのような環境が今はない。
子供たちの事業計画に、育成会が参加応援するなら話はわかるが、今は逆のような気がするなるべく子供たちに自主性を持たせ、この会を発展させたいものだ。それには地区の皆さんの協力が不可欠です。生徒数も少なくなり、育成会員も少なくなりましたが、子供たちの意見を聞き、楽しい・思い出に残る一年にしたいと思っております。

 

 

事務局から

       公民館 庶務係     金子 輝雄

一、
新緑の香り薫る候、皆さまにはいつも公民館活動にご支援・ご協力いただきありがとうございます。
先日の農休み慰安旅行には、八十余人もの大勢の方々が参加くださり、小佐渡スカイライン、もみじ山、千石船博物館など見学後、小木温泉で昼食・懇談会。その後は四種類もの温泉風呂に入り、少しでも農作業の疲れを癒すことができましたでしょうか。「楽しかったので、来年もまた参加したい」というような感想がいただければ、公民館役員としてうれしい限りです。
また、24日にはボランティア美化運動に、子供会から老人クラブの方々まで、大勢の皆さんから参加していただき、大変ありがとうございました。お蔭様で風島公園・戦没者墓苑・くじら塚小公園・片野尾神社・八十八ヶ所霊場・大平トンネル公園などがとてもきれいになりました。お蔭様で、観光客の皆さんにも地域性を感じながら、、気持ちよく見てもらえることでしょう。ありがとうございました。
暑い時期に大変ですが、お盆前(7月)にもう一度実施する予定を立てています。都合のつく方は再度参加くださるようお願いいたします。

二、
片野尾出身の皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
ふるさとを離れてからまだ日の浅い方、ずいぶん長くなられた方、ふるさとに対する思いも様々のことと思います。
公民館では、不定期ながら公民館だよりを出しており、粗末なものですが、今回号からこれを皆さまのお手元へお送りし、ふるさとの様子に触れていただき、たまにはふるさとを思い出してほしい、との主旨もさることながら、皆さんからも毎日の様子やふるさとを想う心など、なんでも結構ですのでお便り・原稿をお寄せくださるようお願いいたします。
また、公民館では今年も例年どおり、お盆の14・15日に『ふるさと大盆踊り大会』を盛大に行います。久しぶりに帰省される皆さまに、どうしたら喜んでいただけるか、毎年趣向を凝らしてお待ちしております。どうぞ年に一回くらいは懐かしい皆さんにお会いできますよう、そして、踊りの輪に入ってくださるよう、今から帰省の計画を立ててください。どうぞお待ちしております。

 

シートベルト 絶対して

昨年、水津・岩首地内に交通事故が多発し、『シートベルトさえしていれば軽傷ですんだ』という話を水津の駐在さんからお聞きしたので、前回発行の公民館便りで、注意を呼びかけました。
先般、佐渡東部交通安全協会水津支部の総会があり、その中でも駐在さんから、昨年一年間に県内で車を運転して事故で死亡した人は118人、そのうちシートベルトをしていた人は30パーセントの36人、亡くなった人の63パーセント、74人がシートベルトをしておらず、シートベルトをしていれば助かったと思われる人は23パーセント、17人になるとのこと、皆さま、車に乗るときは、運転手はもちろん、助手席の方にもシートベルトをさせ、確認の上発進するよう常に心がけ、自分の命は自分で守るよう、そして、家族を悲しませることがないよう、一人一人が注意しましょう。
今まで、交通事故は遠いところのこと、片野尾には関係ないと思っていましたが、今年に入って二件の事故があり、お一人は入院中ですし、もうひとかたは若いこれからの命を散らしてしまいました。ご家族の悲しみはいかばかりか、謹んでお悔やみ申し上げます。

 

かわいい一本松二世 誕生

平成九年八月発行の、公民館だより第二号で、一本松の松が、渇水のせいか、松食い虫のせいか、残念ながら枯れたという報告をしました。
先日、良く見たところ、満開の岩ゆりのすぐ横に小さな『一本松二世』が五本も誕生しており、とてもうれしくなりました。
子供のころから、海水浴場の横で、いつも私たちを見守ってくれ、諏訪さま祭りの思い出や、土もない岩の割れ目に根を張り、よくも七〜八十年も生き続けたものだと感心してしまいます。片野尾のシンボルといっても良く、公民館だよりのタイトルにもさせてもらっただけに、とても喜んでいます。親松に負けないよう、五本とも健やかに育ってほしいものと願っています。

 

遠い空から

 

気になる片野尾の道路

       所沢市 清田正文(九郎出)

年に2〜3回片野尾に車で帰るが、帰省するたびに道路が変わっているので、特に夜などは、この先どうなっているのだろうと頭に描きながらゆっくり運転する。大川の津神島神社が見えるところに来ると、やっと故里に来たなと感じる。水津から家までの海岸線が気になるところである。
新しい真っ直ぐな道路ができて、快適な運転ができる一方、慣れ親しんだ風景が消えていくのは、身を切られるような思いがする。子供の頃、薪や稲を背負って山道を歩いたことを考えれば、道路によって産業が発展し、生活が豊かに・楽になってよかったなと思う。
現在の同僚が、「30年前に佐渡を一人で旅行して、今年は家族で旅行してみたが、ピカピカの金山や、ロボットの舞いはあったが、自然が消えて魅力のない島になってしまった」と言ったので、「東京育ちの旅の者は、気楽なもので好きなことが言えていいよ」と反論はしたものの、内心、気になる言葉ではあった。
仕事柄、修学旅行で、山陰や瀬戸内海、九州へ行くことがあるが、現在、日本のどこの海岸からも浜が消えて、コンクリートの道路とテトラポットの海に変わり、観光客は来るには来るが、宿泊する人は少なく、すいすい通り過ぎていくそうである。
今度、片野尾の道路が広げられるそうであるが、県の土木技師に任せて、ただ広く真っ直ぐで頑丈な道路を作るだけでおわらないかと気になるところである。自然に似せたものでも良い、子供たちが遊んだり、釣りができるような浜を作ってほしいし、道路には木がほしい。開発で風景が荒れてくると、人の心も荒れるそうで、気になる片野尾の道路である。

 

 

期待される歌舞伎伝承館

       長岡市   井戸 清一(万作出)

公民館だより第三号をなつかしく拝見し、多項目にわたる村づくりチャレンジ事業に村の勢いを感じました。
両親の生前中は皆様方には一方ならぬご配慮をいただき、紙面をお借りし厚くお礼申し上げます。私も村を離れて随分経ってしまい、いつかご恩返しをと思いながら、日常の雑事に追われた日々を送っております。
記事の中で、漁港背後地活用計画の一環で、歌舞伎伝承館の建設計画が進められていることを知り、大いに期待をふくらませています。伝統ある片野尾歌舞伎を後世に伝え、また、それを引き継ぐ若い人達の発表の場として有効に活用されることでしょう。
更に、水津地区の歴史資料館として、また、活動の場として地域の人達に親しまれ、守り続けていってもらえる頑丈なすばらしい建物になることを願っております。
隣接して計画されているイベント広場も、多目的運動公園として整備され、ゲートボールやミニテニス、バレーボールやミニサッカーなど、体育活動の中心的な場になることでしょう。
区長さんのお話にもあるように、さまざまな問題はあると思いますが、地域の特色をじゅうぶんに生かして「観光の島・佐渡」をスローガンに、更に発展されますよう期待しています。

 

 

片野尾の自然と人情

       横浜市   横田 芳宣(与三郎)

片野尾の皆さんお元気ですか。
この季節が来ると我が家の話題に上がるのは、今年の佐渡行きをどうするか、ということです。
この季節とは、夏も近い6月近辺のことですが、こうした私どもの家族の会話は、佐渡出身の妻の実家にとって、一年で最もうっとうしい季節を意味するのかもしれません。
こういっても皆様は、何を言っているのか理解できないと思います。
いきさつを初めからお話しましょう。
今から24年前の1974年、縁あって横浜に住む私・横田と、佐渡片野尾に実家を持つ明子は結婚しました。
それ以来、妻の実家の好意に甘え、佐渡行きが当家の夏の行事になりました。それで、その計画の会話がこの時期交わされることを言っているわけです。
結婚当初はそれほど佐渡に魅力があると思いませんでしたが、歳を重ねると共に、その良さが理解できるようになりました。何に魅力があるか・一言で言うならば、『手を加えていない自然』といえるかもしれません。雨の後の埃の匂い、道端の雑草、田んぼの稲の緑、夏の海辺を飛ぶトンビのヒュルルーという鳴き声、夕方の蝉の声、いか釣り船、等など、24年前と変わらない片野尾の何気ない自然は、人が生きていることの共感を呼び起こすものです。
しかし、佐渡に住まわれている方にとっては反発されるかもしれません。良く分かります。
私は、仕事で全国に出張する機会がありますが、例えば札幌の冬について、地元の人に「夕紀は情緒があって良い」と言うような発言をすると、「冗談でしょう。毎日毎日家の雪掻きをして見なさい。とても人が住むところではなく、好き好んでいるのではない」というような返事が返ってきます。要は、自然は一過性のものではなく、そこで住む人にとって戦いなんだ、と言いたいのかもしれません。
でも、都会に住んでいるものにも言わせてください。
都会は便利でいいですね。
冗談でしょう。都市ジャングルは一過性ではなく、常に戦いなんです。大げさに言うと、こうした表現になるでしょうか。ですから、片野尾の皆さん、佐渡の自然と、自然に耐えた人情で、都会人の心を癒してやってください。そして、手前勝手な言い方ですが、自然に余り手を加えないでください。子供たちも一緒しますので、サザエも少し?減るかもしれませんが、楽しみにしていますので許してください。そろそろ夏が近づいてきました。
澄んだ海、さらっと乾燥した空気、力強い太陽光線、海鳥の鳴き声、それに加えて自然に耐えた人情、これらは片野尾の宝です。
金子家の皆さん、いつも大変でしょうが、今年もまたよろしくお願いいたします。

 

 

片野尾を離れて思うこと

       町田市   小田 紀子(善平出)

天気の良い日に空を見て感動することがあります。夕暮れ時に、何かを思うときがあります。
住み慣れたわが家を離れ、この4月に仕事に就いて、疲れたときに空を見て思うことがあります。
この空も、家につながっているんだと思うと、なんだか妙に楽しくなったりします。
町田には、片野尾のような季節の変化はありませんが、花が咲いたり、緑が青々としてくるとすごく嬉しくて、家族のこと、友達のこと、片野尾のことを思い出します。
遠く離れた土地にいても、きっと、ずっと私は片野尾人であり続けていきますしまた、片野尾というところを忘れることはないと思います。
帰る場所がある幸せ、仕事に就いた今、しみじみと感じています。

 

 

原稿をお寄せいただきありがとうございました。
世の中不況で、皆様大変な毎日をお過ごしのことと思います。
本格的な暑さに向かう折、皆様お元気で、故郷を離れている方、お盆にお会いできるのを楽しみにしています。

 

子供歌舞伎 姿消す?

脚光を浴びて好評だった、小学校子供歌舞伎のことについてお知らせしましたが、片野尾小学校の将来のことについて少し報告します。

両津市教育委員会では、片野尾・野浦・岩首の、前浜地区三小学校を一校に統合したいとして、統合推進委員会を組織し協議を続けています。
旧水津・岩首の全地区が統合することを決議し、現在、統合校舎建設候補地として推薦されてきた六ヶ所を、二〜三ヶ所に絞り込む作業をしています。
段々核心に入ってきたため、地区の思惑が出て、なかなか前に進まない現況です。
その六ヶ所の中に、面積が少ないとのことで、片野尾小学校の用地は入っていません。したがって、市が統合を予定している二〜三年後には、廃校になる運命が待っている、というような状況です。
ですから、創立記念式典は今回で終わりとなるでしょうし、子供歌舞伎もあと一回か二回で姿を消すのではないか、そうなればとても残念で、悲しい気がします。
最近気づいたことで、田舎はどこもそうですが、両津市も例外でなく、過疎化により人口が減少し、学校も保育園も、児童・生徒の減少で、頭を痛めています。ところが、水津保育園だけは園児数が増えて、今年は保母さんを増員してもらわないと保育ができないという状況になり、市へお願いし保母の増員をしてもらいました。
思い起こしてみますと、昭和55年に小学校で子供歌舞伎が始められ、それ以降、歌舞伎を演じた児童が、今の父母さんたちなのです。
また、結婚してはいませんが、現在、片野尾や水津に帰って来て、地区を支えてくれている若者の多くが、また、歌舞伎保存会の若手が、子供歌舞伎のOBなのです。いろいろな原因があるのでしょうが、これは、当初学校でも目標とした、『我がふるさと・ふるさとを愛する』、そういう愛郷心が根付いてきたのではないか、と都合のいい解釈をしています。そうだとすれば、片野尾小学校がなくなることは、子供歌舞伎やそういう心を教えられないことにより、若者の流出を止められず、地域がさびれることにならないか、そんなことを考え、残念な気がしております。

 

お知らせ

 

消防団に強力助っ人

先般両津市から、片野尾消防団(部長・小坂泉)に対し、小型ポンプ積載車の新車が配備されました。
今まではリヤカー方式の人力で引くか、軽トラックに載せ替えてポンプだけ現地まで運ぶか、不便を強いられていました。今回の積載車配備により、そのようなことがないのが一番良いことですが、万一の時に、すぐさま火災現場に駆けつける事ができる等、活躍することができるようになりました。
しかし、新車が来たからとはいえ、出番がないのが一番良いことですので、積載車が出動しなくても良いよう火の元には十分注意し、火災を出さないよう注意してください。

 

 

区役員選挙棄権しないで

以前は、年末の戸主による総会の場で役員選挙を行っていましたが、平成七年から区の条例が改正され、二十歳以上の全区民の選挙により選出されることになりましたが、来年の役員選挙を、12月13日の日曜日に行われることになりました。
公民館役員が区長から選挙管理委員に指名され、選挙を執行しますが、選挙方法など詳しいこと、選挙人名簿は後日文書を配布しますので、棄権せず、多数の皆さんから投票においでくださるようお願いします。

 

編集後記

一、
片野尾出身の皆様のところへ、つたない公民館だよりをお送りするようになってから二号目、多くの皆様から励ましのお便りや寄稿をいただきありがとうございます。
一人ひとりの方に依頼のお手紙を差し上げられませんが、文書が苦手、字が下手などとそんなことは何でもありませんので、子供のこと、近況、ふるさとの思い出など、なんでも結構です。公民館長または事務局(与三郎)までお寄せください。お待ちしております。(匿名でも結構です)

二、
日頃思っていることを一つ。
隣の水津や野浦では、それぞれ、○○新潟人会、○○東京人会があり、会員同士はもちろん、ふるさととの交流も盛んで、いろいろ話を聞くにつけ、少しうらやましい気がしています。
最初は集まれる人だけで、そのうちだんだん多くなっていくとのこと、どなたか呼びかけ人になって、いつか、区長さんや公民館長さんが、来賓で行く日が来るといいなぁ、と夢見ているこのごろです。

三、
今年も残りわずかになりました。皆様お元気で、良いお年をお迎えください。

ご意見、ご要望はuzzy@e-sadonet.tvまでお寄せください。

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