1998.6.1 第4号 編集発行 片野尾公民館 |
あいさつ |
村祭り寸考副区長 宇治 一夫今年の春祭りも終わった先日、新潟大学の「文化人類学調査報告書」を読んで、おもしろいやら、示唆があるやら。また、考えさせられることも多かった。
片野尾小百十周年記念 子供歌舞伎公演片野尾小学校 校長 橋本 定男今年は、片野尾小学校創立百十周年にあたります。 一、特別に寄付金をいただくことはしない。 などが決定しております。
育成会会長として子供会育成会 会長 小田 誠今年は、子供会に入る生徒はゼロ。現在の会員は全部で10名。一年間の行事は、ちょうちん祭りから始まり、進級祝いで終わる。
事務局から公民館 庶務係 金子 輝雄一、 二、 |
シートベルト 絶対して |
昨年、水津・岩首地内に交通事故が多発し、『シートベルトさえしていれば軽傷ですんだ』という話を水津の駐在さんからお聞きしたので、前回発行の公民館便りで、注意を呼びかけました。 |
かわいい一本松二世 誕生 |
平成九年八月発行の、公民館だより第二号で、一本松の松が、渇水のせいか、松食い虫のせいか、残念ながら枯れたという報告をしました。 先日、良く見たところ、満開の岩ゆりのすぐ横に小さな『一本松二世』が五本も誕生しており、とてもうれしくなりました。 子供のころから、海水浴場の横で、いつも私たちを見守ってくれ、諏訪さま祭りの思い出や、土もない岩の割れ目に根を張り、よくも七〜八十年も生き続けたものだと感心してしまいます。片野尾のシンボルといっても良く、公民館だよりのタイトルにもさせてもらっただけに、とても喜んでいます。親松に負けないよう、五本とも健やかに育ってほしいものと願っています。 |
遠い空から |
気になる片野尾の道路所沢市 清田正文(九郎出)年に2〜3回片野尾に車で帰るが、帰省するたびに道路が変わっているので、特に夜などは、この先どうなっているのだろうと頭に描きながらゆっくり運転する。大川の津神島神社が見えるところに来ると、やっと故里に来たなと感じる。水津から家までの海岸線が気になるところである。
期待される歌舞伎伝承館長岡市 井戸 清一(万作出)公民館だより第三号をなつかしく拝見し、多項目にわたる村づくりチャレンジ事業に村の勢いを感じました。
片野尾の自然と人情横浜市 横田 芳宣(与三郎)片野尾の皆さんお元気ですか。
片野尾を離れて思うこと町田市 小田 紀子(善平出)天気の良い日に空を見て感動することがあります。夕暮れ時に、何かを思うときがあります。
原稿をお寄せいただきありがとうございました。 |
子供歌舞伎 姿消す? |
脚光を浴びて好評だった、小学校子供歌舞伎のことについてお知らせしましたが、片野尾小学校の将来のことについて少し報告します。 |
お知らせ |
消防団に強力助っ人先般両津市から、片野尾消防団(部長・小坂泉)に対し、小型ポンプ積載車の新車が配備されました。
区役員選挙棄権しないで以前は、年末の戸主による総会の場で役員選挙を行っていましたが、平成七年から区の条例が改正され、二十歳以上の全区民の選挙により選出されることになりましたが、来年の役員選挙を、12月13日の日曜日に行われることになりました。 |
編集後記 |
一、 二、 三、 |
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