2013.5.2 第44号 編集発行 片野尾公民館 |
新区長あいさつ |
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新公民館長あいさつ |
ご協力お願い致します公民館長 宇治 正彦 (彦五郎)片野尾の皆様、いつもお世話になっております。区役員選挙の結果を知らされたとき、まったく予想もしていなかった公民館長に選出されました。こんな若輩者に公民館長という大役が務まるかと困惑していると同時に責任も感じております。 世間は少子高齢化といわれておりますが、片野尾区も例に漏れず区民はもちろん公民館役員もかなり歳を重ねております。よって毎年の恒例行事なども公民館役員だけに留まらず、区民の皆様の協力を仰がないと運営が困難な場合もあるかも知れません。片野尾の良い伝統を無くさないよう皆様の意見を聞かせてもらいながら精一杯公民館活動をしていきたいと思います。 区民の皆様にはご迷惑をお掛けする場合もあるかもしれませんが二年間よろしくお願い致します。 |
▲あいさつに立つ宇治正彦公民館長 |
公民館大会 |
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1月27日(日)に片野尾ふるさと館にて公民館大会が開催されました。 ▼講師の山田みどりさん 昼食をはさんで午後からは有志による演芸大会です。 まず縁起の良い「春駒」で演芸が始まりました。
小中学生はみんなでゴールデンボンバーの「女々しくて」を披露してくれました。
南組の皆さんは「きよしのソーラン節」を、中組の皆さんは「よさこいソーラン」を踊り、後日あんこう祭りでも披露してくれました。 今年もギター演奏をやらせてもらいました。つたない演奏でしたが応援ありがとうございました。歌ってくれた方々、また来年もお願いします。
公民館大会の名物、学劇団による時代劇「遠山の金さん」は、今年も勧善懲悪のわかりやすいシナリオと子供たちの可愛らしい名演技が光りました。三月二十四日の「小田幸洋君(藤左ェ門)、理恵さん結婚お披露目会」でも独特な雰囲気で会場を盛り上げていたようです。
今年も様々な出し物で会場は拍手と笑いに包まれていました。 公民館大会は小さな子供からお年寄りまで多数参加し、交流する大切な行事です。 来年も皆様の趣向を凝らした楽しい出し物を期待しています。 |
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片野尾あんこう祭り |
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2月24日(日)に第三回片野尾あんこう祭りが開催されました。
あんこう解体ショーでは20kgを越す巨大あんこうが手際よく捌かれる様子に人だかりができ、興味深そうに撮影していました。
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お便り |
ひとりで楽しむ「あそびごころ」宇治 一夫 (甚左ェ門)それは都々逸。都々逸は文化元年(1804年)、現茨城県石岡市で生まれた〝都々一坊扇歌〟という人が元祖だといわれる。 苦労話を肴にそえて 演歌ちょっぴり 平成波に 今朝もひげ面 剃る手で撫でて 末は頼む の願いも詰めて 神も日どりを 休日(やすみ)に合わせ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 甚左ェ門お父さん、いつもご寄稿ありがとうございます。短い言葉に様々な思いが込められていますね。 一本松をご覧の皆様も日々の生活の中でふと感じた思いをお寄せください。形式は何でも結構です。
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編集後記 |
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ご意見、ご要望はuzzy@e-sadonet.tvまでお寄せください。